憂うより備えよう♪これで雨でも快適なアコチル
いよいよ明日に迫ったアコチル！
ちょっと雨予報で不安な方もチラホラ…。
初めてこうしたイベントにいらっしゃるみなさん、キャンプビギナーのみなさん、自然で遊ぶときの鉄則があります！
それは、雨は降るもの！と思ってあらかじめ備えておくことです。雨具の出番がなければ、ラッキー！太陽にぜひともご出演願いたいところではありますが、準備をしっかりして、もし降っても雨も楽しんじゃいましょう♪
①レインウェアは必携
◆レインウエアの素材
防水で透湿性（湿気を外へ逃がす機能です）のある素材を使用したレインウェアがよいです。ビニールガッパは、オススメできません。なにより、ビニールだと自分から発する熱がこもって、逆に体が濡れてしまうんです。また耐久性にも難あり！その点、アウトドアブランドのレインウェアであれば、撥水性、防水性と透湿性があります。雨を弾き、水を通さず、熱気は逃がします。登山用具専門店やアウトドアショップで、相談してみましょう！
◆レインウェアのカタチ
ジャケット＆パンツ（上下セパレートタイプ）
GOOD 頭のてっぺんから足首までしっかりガードできるので、保温性もあります。気温が低い場所では防寒着にもなります。
BAD お値段がそれなりに張ります。上下セットアップになっているものや、バラバラになっているものもあります。
ポンチョ（てるてる坊主タイプ）
GOOD サイズを選ばず、上からバサッと素早く脱ぎ着ができて楽です。ウェストバックなどを身に付けていても、上から着用可能。気温が高いときは通気性があって◎。
BAD 完全に雨をシャットアウトできません。防寒着などジャケットの代わりにはなりにくいです。
②電子機器はジップロックに入れる
アウトドアショップに行くと、防水ケースなどもありますが、台所にあるジップロックを使うのもお手軽でいい方法です。防水性のないスマホや充電器は、濡らさないようにしまっておきましょう。
③大きめのビニール袋を何枚か持っていく
濡れたテントの撤収ほど、気が重いものはありません…。そんなときは、ゴミ袋など大きめのビニール袋などに入れてしまいましょう。付属のスタッフサックにグイグイ押し込むよりは、とりあえずゴミ袋にサッと入れて持ち帰ります。そして、家についたらいち早く干す！
④撥水性の落ちたレインウェアはアイロンで復活するかも
長年使用したレインウェアは、撥水性がだんだん落ちてきます。防水性は保たれても、撥水が効いていないと、雨の冷たさが体に伝わります。そこで！アイロンをかけることで、撥水性がよみがえる方法があります。こちら↓↓に詳しいやり方が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
Akimama【やってみた】アイロンでウェアの撥水性が復活するってホント？
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